オーダー : マネークリップ
ハドルのご近所のカフェ、cruさんからのオーダー。久しぶりに製作させてもらいました、マネークリップです。僕個人はマネークリップは使わないのでわからなかったのだけれど、作ってみれば見えてくる、微調整の嵐。
ハドルのご近所のカフェ、cruさんからのオーダー。久しぶりに製作させてもらいました、マネークリップです。僕個人はマネークリップは使わないのでわからなかったのだけれど、作ってみれば見えてくる、微調整の嵐。
以前に作らせて頂いた、2本のリングに合わせる、新たなリングを、とのオーダー。古くから知っている仲という事もあり、僕のいつかやりたかった事をふんだんに盛り込んでみました。めちゃくちゃボリュームのある、『ヤらしい』リング。
今年の春の台湾でのイベントで受けていたオーダー。オーナーさんに取り次いで貰い、通訳してもらいながら、ご希望を聞いたり、伝えるべき事を伝えたり。不安な中での受注のはじまり。
K18ホワイトゴールドのペアリング。細かく叩く場所、大きく叩く場所、そして何も叩きを入れないツルっとした場所、3種類の表面質感が一定間隔に入っております。
回る度に違う質感が現れ、非常に面白い光沢感を出してくれております。
今まで作らせて頂いたオーダー品の中で、ハドルとしてはある意味変わりダネなブローチなのかもしれない。楓の葉に葉脈を入れ、それらを整然と重ね合わせたデザインを。と。ハドルはニュアンスや質感や配置感覚でやってきたブランドなので、リアリティーをあまり意識してこなかった。
年末ちかく、以前からお付き合いのある友人からの電話。「オショガツにプロポズしたいのだけト、なんとかなりマシュか?」(←外人)なる訳ないだろ!「トクて打ち合わせに行けないダから、デザインはオマカセしたいのだけドゥ…」…
”5cmのチェーンに赤い大きめの石が付いたイヤリング”とオーダー頂きました。が、作ってみると、それだけではあまりにも簡素。ってな事で、勝手にチェーン部分を作っちゃいました!
こういう、重量感のあるリングをオーダーで作るのは久しぶりだった。前回のBALのイベントあたりから、大ぶりのリングを1点モノで作ってはきていたが、オーダーとしては久しぶり。指にデデン!とそびえ立つライオンがインパクト大。