marriage19
K18ホワイトゴールドのリング。遠く北海道の地から、マリッジを作りにはるばるやってきて頂いたお二人。感動です!
旦那様(左)は金槌で細かく平打ちに、奥様(右)はヤスリで粗く削り出したリングに。とてもハンドメイド感のある、やさしいイメージのリングとなりました。
K18ホワイトゴールドのリング。遠く北海道の地から、マリッジを作りにはるばるやってきて頂いたお二人。感動です!
旦那様(左)は金槌で細かく平打ちに、奥様(右)はヤスリで粗く削り出したリングに。とてもハンドメイド感のある、やさしいイメージのリングとなりました。
サイドから思いっきりランダムに叩いたマリッジ。横から叩き出す事により、高低差・幅の広狭差が生まれ、動きのあるリングとなってくれます。
旦那さまのリング(左)は2.5mmの線を使い、ややボリューム感があります。
表面を無造作に金鎚で叩くことによって生まれる自然な湾曲をそのまま残したリング。残すということは、叩いた鎚目に対して不自然な湾曲ではないということ。なぜそこで曲がったのかという理由が明確であり、まっとうであること。デザインという意味では究極なのかもなぁと、改めて思ったりします。
表面をザラザラっとさせたマリッジ。ザラザラの質感は光沢を抑え、不自然なく主張してくれます。この質感をゴールドで作ったのは初めてでしたので、個人的にも出来上がりが楽しみでした。
シルバーにK18をさまざまな形に叩き込みました。奥様(左)はいびつな丸プレートを付けてドット柄のように、旦那様(右)は横長のプレートを貼り付け、前から見たときにツートーンになるように。
ごりごりと削りだしたヤスリ目を完全に残し、荒々しいデザインに。
ヤスリ目は一定方向にはせず、あえて無造作なラインを作ることにより、ハンドメイド感がものすごく現れております。
1.5mmの細い線を使ったシンプルなマリッジ。
写真左が旦那さま、右が奥さまのリングなのですが、鎚目の入れ方が違います。旦那様のデザインは、リング前部のみに細かい鎚目を入れ…
Huddleにやっと、マリッジリングのサンプルが増えました!
当初はサンプルとしてK18ピンクゴールドのみサンプルとして置いていたのですが、店頭に出ていなかった素材、K18ホワイトゴールド(左)とK18イエローゴールド(右)です。