Sweet10!
K18イエローとホワイトのコンビネーション。
お友達ということもあり、実験的に、イイ意味で遊びながら作らせて頂きました!トップには、キラリと光るダイヤモンドを。
旦那さまはアクセサリーが苦手との事ですので、奥様のみ製作させて頂きました。丸い線形を極力残し、表面をザラつかせております。プリミティブ感のある非常にカッコいいリング。こういうシンプルさって、実は有るようで、無い。ミニマムである美しさがあります。
Huddleをオープンしてから、何年もの間参加できずにいるのですが、むかしむかし、友人とバレーボールチームを作りました。当時は友人同士だけではメンバーも足りず、インターネットのメンバー募集用掲示板で人を集め始めました。そうこうしている内、いつの間にかそこそこの大所帯に。
久しぶりの製作、スクエアのマリッジリング。奥様のリング(右)の1辺には、ご本人の好きな波を切り出し、そこにキラリと一粒、ダイヤモンドが入っております。旦那さま(左)はお仕事柄も考慮し、あまり表面を荒々しくなく、フラットにとの事。
ザラついた表面の、甲丸形状のリング。旦那様のリング(左)は、写真では少しわかりにくいかと思いますが、K18ホワイトゴールドとK18ピンクゴールドを接ぎ合せ、2パターンの色目を楽しんで頂けるようになっております。
K18ホワイトゴールドとK18ピンクゴールドのコンビネーションリング。『月のイメージ』ということで、貼り合わせたピンクとホワイトをぐにゃりと捻じり合わせました。するとリング側面部分に、まるで新月が重なり合ったような、素敵なデザインに。
平たく叩き伸ばしたリング。
かっちりとしたフォルムのリングは、光の当たった時にどうしても一定の光り方しかできない。表面をザラザラとさせる事で、様々な凹凸が生まれ、ムラのある光を放ちます。
マリッジリングは日常使いのリング。末永く使用する事も考えればおのずと、飽きのこないシンプルなデザイン・軽くて着けやすい重量・後々サイズ変更のできる事など、ある程度の規制が必要となります。このマリッジリングは、過去作らせて頂いた中でも最もその規制から外させてくれたリング。