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遠く香港の地よりオーダー頂いたお二人。 インスタで旦那さまと …

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線径2.5mmのプラチナ(左)と、2.0mmのK18ピンクゴールド(右)のリング。粗々しく施した鎚目やヤスリ目をできるだけ残し、ハンドメイド感の非常に強い2本。この質感でありながら、プラチナやピンクゴールドの様な上質な素材の光沢はハードさを抑えてくれる。ランダムな光沢の揺らぎが、指に非常に馴染んでくれるのです。

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K18ピンクゴールドのお二人。旦那さまのリング(左)は3mmとやや肉厚、奥様のリング(右)は2mmの標準的なボリューム感です。全体にハンマーでボコボコとしたフォルムを作り、その後その面のひとつひとつに細かなザラ付いた質感を入れる。そうする事によりエッジの立った、しかしどこか自然に風化したような、ナチュラルな風合いが生まれます。

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線径2mmのK18ホワイトゴールド。ハドルの質感のほとんどは、金鎚で叩き込み、表面加工を施しております。彫金の専門工具はもちろん、古道具で見つけてきたサビだらけの金槌、製作スタッフの祖父が長年日曜大工で使われていたという絶妙なザラ付きのあるもの、あえて100均の金槌、表面をほんのほんの少しだけ凹ませたい時用の柔らかめのハンマー…

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2.5mmの、やや肉厚な2本のリング。雲のようなイメージで所々に膨らみを持たせ、線に動きのあるリングとなっております。見る角度によってハードな表情や柔らかい表情、様々な印象を与えてくれ、とても楽しい。

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K18ホワイトゴールドとK18のマリッジリング。トップに幅と厚みを持たせ、後ろにかけて少しずつ細くなってゆきます。平打ちのリングよりも少しスッキリとしたイメージが出る効果もありますが、裏側(手のひら側)が細い分だけ着用時の圧迫も少なく、着け心地も良くなります。

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幅広のK18ホワイトゴールドのリングと、K18イエローの2本。ホワイトゴールドの重めの色合いと絶妙にボコついた表面は、しっとりとした独特な光沢を放ってくれます。
幅広でありながら厚みは抑えており、着用感も気持ちの良いリング。

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2.5mmの少しボリュームのあるプラチナとK18ピンクゴールド&ダイヤモンドのマリッジリング。ランダムにうねりを付けており、自然に指に馴染むように。ゴリゴリっと粗い面を取り、そのそれぞれの面にザラついた質感を付けております。