marriage 123
2.5mmの、やや肉厚な2本のリング。雲のようなイメージで所々に膨らみを持たせ、線に動きのあるリングとなっております。見る角度によってハードな表情や柔らかい表情、様々な印象を与えてくれ、とても楽しい。
2.5mmの、やや肉厚な2本のリング。雲のようなイメージで所々に膨らみを持たせ、線に動きのあるリングとなっております。見る角度によってハードな表情や柔らかい表情、様々な印象を与えてくれ、とても楽しい。
ご結婚15周年の記念にとオーダーいただいたリング。主な素材は真鍮、所々にシルバーやK14ゴールドフィルドを入れ、色のコントラストを付けております。ゴツゴツとした石のカタマリのようなモチーフだったり、金槌・紋章などの共通モチーフを使いながら、奥様はハート、旦那様は[…]
K18ホワイトゴールドとK18のマリッジリング。トップに幅と厚みを持たせ、後ろにかけて少しずつ細くなってゆきます。平打ちのリングよりも少しスッキリとしたイメージが出る効果もありますが、裏側(手のひら側)が細い分だけ着用時の圧迫も少なく、着け心地も良くなります。
幅広のK18ホワイトゴールドのリングと、K18イエローの2本。ホワイトゴールドの重めの色合いと絶妙にボコついた表面は、しっとりとした独特な光沢を放ってくれます。
幅広でありながら厚みは抑えており、着用感も気持ちの良いリング。
2.5mmの少しボリュームのあるプラチナとK18ピンクゴールド&ダイヤモンドのマリッジリング。ランダムにうねりを付けており、自然に指に馴染むように。ゴリゴリっと粗い面を取り、そのそれぞれの面にザラついた質感を付けております。
K18ホワイトゴールド(左)とK18ピンクゴールド(右)リング。旦那さまのリングはガツン!とボリュームのある甲丸。ある程度整列させて面を付けており、角度を変えて見るたび、エッジの立った光沢の閃が出てとても素敵。一方、奥様のリングは細め線を使った、6角形のリング。
奥さまのリング(左)は1.8mmのK18、旦那さまのリング(右)は2.5mmのK18ホワイトゴールド。表面を多面的に削り出し、その表面をほのかに粗しております。エッジの効いたフォルムに柔らかな砂地のような質感を付ける事により、荒々しいだけではない、優しい光沢が生まれました。
真鍮素材のマリッジリング。幅広のプレートに粗い鎚目がガツガツと入っております。実はこの鎚目、お客様ご自身が入れられた質感。ものづくりを生業とされているという事もあり、ピンときた僕はそこそこ本気で、『鎚目、自分で入れてみられます?』と投げかけてみた。
お二人共にK18ピンクゴールド。
基本的には1.5mmの線の細めのリングとなりますが、奥様はダイヤモンドをご希望でしたので、厚みやデザインの関係上トップの部分を2.0mmにしております。
K18ピンクゴールドのお二人。ランダムに細かな鎚目を入れ、水面のような輝きを持つリングです。それぞれの面には使い込まれた金槌の微細な凹凸を残し、強く光沢の出ないように、あくまでナチュラルに。