BLOG
marriage 76
マットの当たったプラチナは非常にキレイ。金槌のボコボコとした表面とスモーキーなマット特有の色目の相性はバッチリ!奥様(左)は細めの線で柔らかなイメージ、旦那様(右)はエッジを立て、しっかりとしたイメージに。同じ鎚目の入れ方でも、フォルムが違うだけでこんなにもイメージが変わります。
赤い石とハドルのチェーン。
”5cmのチェーンに赤い大きめの石が付いたイヤリング”とオーダー頂きました。が、作ってみると、それだけではあまりにも簡素。ってな事で、勝手にチェーン部分を作っちゃいました!
どーん!!!
こういう、重量感のあるリングをオーダーで作るのは久しぶりだった。前回のBALのイベントあたりから、大ぶりのリングを1点モノで作ってはきていたが、オーダーとしては久しぶり。指にデデン!とそびえ立つライオンがインパクト大。
金で作ると、こうなった。
最新シリーズ『ラフ』の1178Pを18金で、というご依頼。K18とK18ホワイトゴールドのシブい色合いがなんともかっこいい。K18は、K14ゴールドフィルドの約1.6倍。重量が出る分、揺れも大きくなります。こういう、揺れを重視しているデザインを選ばれた事は、正解だったかと。
marriage 75
含有物質的にも、割り金率から見ても、一般的に”K18ホワイトゴールド”と呼ばれている素材で間違いないのですが、僕たちはそこからロジウムメッキをかけないので、ハドルのホワイトゴールドは、グレーがかっている。
marriage 74
千葉県よりお越し頂いたお二人です。ザラザラ面、フラットな面、ぼこぼこと叩き込んだ面、様々な質感を組み合わせたリング。表面にはマットを当て、光沢が抑えられております。線には軽くカーブを付ける事により自然な湾曲が表れ、指に違和感なく着けて頂けます。ハンドメイドならではのリング。
marriage 73
遠く北海道よりわざわざお越し頂いたお二人。旦那様はリングを着けられない方ですので、奥様のみ製作させて頂きました。
素材はK18ピンクゴールド。ヤスリ目を様々な方向に走らせ、粗い表面質感に。