marriage 90
旦那さまのリング(左)はドン!と大きいK18のリング。幅は4.5mmにもなります。表面に細かな細かなボコボコを付けており、めらめらとした艶感が非常に印象的。ボリューム感もありながら、リングの内側をかなり丸く削り込んでおりますので、着用感も非常に気持ちいいリングとなっております。
旦那さまのリング(左)はドン!と大きいK18のリング。幅は4.5mmにもなります。表面に細かな細かなボコボコを付けており、めらめらとした艶感が非常に印象的。ボリューム感もありながら、リングの内側をかなり丸く削り込んでおりますので、着用感も非常に気持ちいいリングとなっております。
遠く広島より、遥々オーダーに来て頂いたお客さま。お二人ともK18です。旦那さまのリング(右)は、3.0mmのなかなか重量感のあるリング。18金(イエロー)でこの太さとなると、かなり着けられる方が限られます。
奥さまのリング(左)はK18ピンクゴールド、旦那さまのリング(右)はプラチナ900。奥さまのリングの表面は叩き込み、旦那様のリングの表面は削り出しと、違う制法での表情の付け方。でもしっかりとペア感の出るよう、2本共に、横に流れる様なイメージで。
旦那さまのリング(左)はプラチナ900、奥さまのリング(右)はK18ピンクゴールド。表面に様々な大きさ・形の面を削り出し、そのそれぞれの面に、ひとつひとつ違う表情を付けております。光沢の強い面や弱い面、乱反射する面や湾曲させる面を作ることにより、水面の様な非常にキレイな艶を出す事が出来ました。
旦那様はお仕事柄指輪を着けられませんので、奥様のみ制作させて頂きました。K18ピンクゴールドのリング。このリング、非常に面白いです。凄く厚みのある部分もあれば、細い部分もある。細かく叩きを入れている部分もあれば、つるんと丸いフォルムもある。様々な表情のあるリングです。
奥様のリング(右)はK18、旦那さまのリング(左)はK18ホワイトゴールド。1.5mmの細い線にそこそこ目立つダイヤを入れる場合、幅と厚みをある程度確保する為、その部分だけ膨らみを持たせなければなりません。奥様のご希望は、細いながらもあくまで不自然の無くダイヤを入れたいとの事。
K18ホワイトゴールドのリング。奥様のリング(左)は細く、旦那様のリング(右)は厚みを持たせてあります。線にうねりを持たせる事で、指に自然に馴染んで見えます。旦那さまにはマットが当たっており、ボリュームもありながら、少し柔らかさも持ち合わせていたりもするのです。
遠く北海道より、ご依頼に来て頂いたお二人。数年前にもペアリングやキーホルダーなどを、オーダーで制作させていただいたお二人に、結婚指輪も作らせて頂ける事となりました。勝手に、感無量です!
奥さまはK18ピンクゴールド、旦那さまはK18ホワイトゴールドのリング。なんだかリボンの様にも見えますが、、、実は奥様の頭文字の『K』の文字を表しております。打ち合わせ当初、奥さまは『K』のこの形にしたいとのご希望を持って来られておりました。