オーダー : ブローチ&リング
旦那さまはブローチ、奥様はリングのオーダー。基本的なデザインや大きさの方向性は打ち合わせにて詰め、『あと半分は、オマカセ!』といった、のびのびと遊ばせてくれるオーダーでした。淡路に移住されたお二人の共通テーマ、”淡路””ワイン””パン”。
旦那さまはブローチ、奥様はリングのオーダー。基本的なデザインや大きさの方向性は打ち合わせにて詰め、『あと半分は、オマカセ!』といった、のびのびと遊ばせてくれるオーダーでした。淡路に移住されたお二人の共通テーマ、”淡路””ワイン””パン”。
ハドルのご近所のカフェ、cruさんからのオーダー。久しぶりに製作させてもらいました、マネークリップです。僕個人はマネークリップは使わないのでわからなかったのだけれど、作ってみれば見えてくる、微調整の嵐。
以前に作らせて頂いた、2本のリングに合わせる、新たなリングを、とのオーダー。古くから知っている仲という事もあり、僕のいつかやりたかった事をふんだんに盛り込んでみました。めちゃくちゃボリュームのある、『ヤらしい』リング。
旦那さまのリング(左)はドン!と大きいK18のリング。幅は4.5mmにもなります。表面に細かな細かなボコボコを付けており、めらめらとした艶感が非常に印象的。ボリューム感もありながら、リングの内側をかなり丸く削り込んでおりますので、着用感も非常に気持ちいいリングとなっております。
今年の春の台湾でのイベントで受けていたオーダー。オーナーさんに取り次いで貰い、通訳してもらいながら、ご希望を聞いたり、伝えるべき事を伝えたり。不安な中での受注のはじまり。
遠く広島より、遥々オーダーに来て頂いたお客さま。お二人ともK18です。旦那さまのリング(右)は、3.0mmのなかなか重量感のあるリング。18金(イエロー)でこの太さとなると、かなり着けられる方が限られます。
奥さまのリング(左)はK18ピンクゴールド、旦那さまのリング(右)はプラチナ900。奥さまのリングの表面は叩き込み、旦那様のリングの表面は削り出しと、違う制法での表情の付け方。でもしっかりとペア感の出るよう、2本共に、横に流れる様なイメージで。
旦那さまのリング(左)はプラチナ900、奥さまのリング(右)はK18ピンクゴールド。表面に様々な大きさ・形の面を削り出し、そのそれぞれの面に、ひとつひとつ違う表情を付けております。光沢の強い面や弱い面、乱反射する面や湾曲させる面を作ることにより、水面の様な非常にキレイな艶を出す事が出来ました。