旦那様のリング(左)は、K18ホワイトゴールドの、ガツンとボリュームのあるリング。
しかし着け心地にもこだわり、厚みを少し落としてます。
流れるように鎚目を入れており、ハード過ぎず、ソフト過ぎず、程よくハンドメイド感が残っております。
光沢感も、あくまで自然に。
実はこれぐらいの頃合いが最も難しい。
わざと”わざとらしくない”を目指す。
そして、その分楽しいのです!
奥様のリング(右)はK18ピンクゴールド。
基本的には旦那様のリングと同じ表面質感を持っています。
ただ一箇所、サイドから思いっきり「どかっ!」と粗い鎚目を入れ、アクセントに。
側面だけザラついた質感は、見る角度によって違う表情が生まれ、非常に面白い。
うんうん、ハドルのリングだ!
(左) K18ホワイトゴールド ¥80,000- (税抜)
(右) K18ピンクゴールド ¥65,000- (税抜)
* 価格は製作時のプラチナ相場・金相場により、変動いたします。