2014 vol.1 『PINCH』 ②


1108P-i
¥11,000- (税抜)

キャッチから垂れる、3cmのチェーン。
耳の後ろから、すとんと落ちるチェーンは非常にしなやか。
正面から金具の見えないデザインは、すっきりと見せてくれます。
オトナなチェーンのピアスを作りたかった僕たちの、ひとつのスタートとなりそうです。
前はシンプルに、ゴールドフィルドのひし形の小さなピアス。
凛とした角柱の線が、チェーンとの一体感を産んでおります

1108P-o
¥11,000- (税抜)

上の、丸バージョン。
まんまるではない、いびつな丸は、どこか生き物を見ているかの様で安心するのです。(個人的意見。)


1109P
¥14,000- (税抜)

楕円に溶かしたシルバーにゴールドフィルドの粒線をまとっております。
宝石のような、鏡のような造形を目指して。
不均一に溶けたシルバーが良い味に。
シルバーにはマットを当てております。

1110P
廃盤

ゴールドフィルド、シルバーの連なり。
まだその先に続きがあるかのよう。(作り方も、そういう作り方。)
このチェーンの垂れるシリーズの中では、最も大きいトップ。
だからこそ大きくも揺れてくれ、存在感が増すのです。


1111P
¥11,000- (税抜)

上の”耳の後ろからシリーズ”の別バージョン。
コレは、耳たぶのすぐ下からチャームが垂れるぐらいの高さに。(穴の位置や大きさにり、個人差があります。)
ピアス部分は、シルバーをいびつに溶かした、小さなピアス。
人間の頭のような、なんとも生命感のあるフォルムが僕は大好きです。
こういう「コレは何を表現してます!」という訳ではなく、だけどなんだか愛着の持てる形は、これからもどんどん見つけていきたいと思っているのです。


1112P
¥8,500- (税抜)

ボコボコっ!ガツガツっ!と深く叩き込む、『PINCH』の中で、最も新質感を味わえるピアス。
なかなか厚い線から時間をかけて叩き込んでいく為、鎚目が深く入ってくれるのです。
耳に沿うように、少しカーブのかかったラインが美しい。


1113P
¥8,500- (税抜)

長~いピアスフック。
線径も0.6mmと少し細めにしてあります。
耳からトップにかけてのスパンを取る事により、シンプルだけど、ひとクセあるピアスに。
プレートの形はある程度、なりゆきで作ります。
重量感は揃えるけれど、形は左右まばらに。
作り手のライブ感として、残しておきたい部分なのです。



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