奥さま(左)はプラチナ、旦那さま(右)はK18ホワイトとK18イエローのコンビと素材の違うペアリングです。
粗すぎず、細やか過ぎずを心がけて。
リングのうねりも、わざとらしくなりすぎず。
Huddleの勝手な考えではありますが、日常使いのリングは、キレイ過ぎない方がイイ。
特に男性に多くみられる傾向ですが、普段指輪を着けない(もしくは着けた事がない)方がおられます。
実はこれぐらいの粗さ加減のリングは、よく手に馴染み、違和感なく着けて頂けます。
ビシィッ、ビカァッ!としたリングよりも、そこまで主張しませんので。
Material : Plutinum900(左)
K18 & K18 WHITE GOLD
そういえば、先ほど書いたビシィッ、ビカァッ!というリングの作り方を、僕は知らない。
これを言うと、同業者にビックリされる。
参考書でいうところの、1ページ目に書いてあるような事だ。
『まずはコレを作ってみましょう。難しいコトはその後でね。』という部分。
四角を90°に、平面は180°に、円周率が3.14ナンタラカンタラに作られたアクセサリーには興味がないので、覚える必要もなかったからだと思う。
そしてこの先も、わざわざ調べる事もなさそうだ。
今のところ、それでイイと思っています。