Huddleの店舗には非常に印象的な、ポール状の什器があります。
高低差を出して空間をビシッと引き締めてくれる、めちゃくちゃ大切なヤツ。
そして3年前の“botanic garden”の時に出した、ウッドのシリーズのアクセ。
これらの作者である、木工職人のCASK阪本氏。
そしてトアロード近くに美容院『eale』を構える奥様。
そんなお二人のマリッジリング。
奥様のリング(右)はK18ホワイトゴールドとピンクゴールド(写真ではイエローに見えてしまってますが・・・)のコンビ。
うねりのある2色が非常にキレイ。
旦那さま(左)は、『恥ずかしくないデザインに。』とのこと。
普段全くアクセサリーを着けない男性の、この『恥ずかしくない』という感覚は非常によくわかります。
僕も昔、そういう時期がありましたから。
真鍮とシルバーのコンビです。
手になじみやすい甲丸形状のリングの表面を一度ラフに荒らし、そのあと自然に経年したかのように加工しております。
実に彼らしい、面白い発想。
(左) Silver & Brass ¥40,000- (税抜)
(右) K18 Pink Gold & K18 White Gold ¥80,000- (税抜)