いろんな大きさ・形の欠片を拾い集めたようなトップ。
ドン!っと大きめのながら、重々しくならないように、フレーム部分は繊細に。
K14ゴールドフィルドの45cmチェーンを使用。
900N(BL)
廃盤
80cmのボールチェーンタイプ。
ボールチェーンのロングもステキ。
右 : 901N(L)
廃盤
今まで意外と出してこなかった、細めの線を使ったひし形のシンプルなトップ。
トップ上部には削り出したシルバーで色の強弱を。
(L)は全長約8cmと、かなり大きめ。
しかし着けてみると細い線のおかげで、仰々しくなく着けて頂けます。
(S)は全長約4cm。少し長いチェーンと控えめトップのバランスがイイです。
極細のスネークチェーン70cmを使用。
しゃらしゃらと動いてくれるアクセサリーをずっと作りたかったのですが、今までなかなか形にできずにいました。
トップ上部の線を、2分割することにより、トップが前後左右と折れ動きます。
下部のチャームも独立させ、バーの部分、その下のシズク形チャーム・シルバーのひし形トップ、それぞれがとても複雑に揺れてくれます。
是非動きを楽しんで欲しいネックレス。
しずく形、台形、ダイヤモンド形、王冠、紋章など、一度ビシッと作ったチャームをわざと半溶かしにし、ぐちゃっとくっつけ合わせております。
海底で発見された、朽ちた宝石箱のイメージで。
めちゃくちゃ苦労してしっかり作ったものを、そこから敢えて崩してみるという、作り手にとっては屈辱的作品。
って言っても作り手は自分という、なんとも変態的発想。
しかしこのチャームが出来上がった時から、このシリーズが始まったのです。
シルバのフレームにシルバーチャーム、珍しくシルバー勝ちのバランスの中に、ゴールドフィルドのポイントがひとつ、キラリと光ります。
チェーンは60cmのスネークチェーン。
先ほどのトップに、さらにインパクトを。
めちゃくちゃ手が掛かってます。
吊り下げると、正面を向くパーツ、横向くパーツが重なりあって、非常に立体的なトップとなります。
長さは45cmのあずきチェーン。
900Nのバランスのシンプル&ミニバージョン。
濃いのがキライ!という方はこちらをお試しくださいませ。
シルバーのつぶつぶがイイ味出てます。
なにかの破片のような、ぽろんと宝石箱の端っこが剥がれ落ちてしまったような。
とにかく何か続きがあるんだろうな!と確信をもって言えるようなパーツ。
こういう事が出来るようになった僕たちは確実に成熟した!と確信をもって言えるようなパーツ。
コレ、作るの特に楽しいです。
今シリーズの影の主役、スクエアのとんがりトップ。
トップの素材はシルバーです。
実は今回のシリーズのデザインの肝は、三角形。
意外に空間を引き締めてくれる、素晴らしいヤツです。
サイズは約5mm角、ぽちっとしてます。
チェーンは40cm。