奥さんの私物のピアスを作りました。
もともとあったネックレスを、ピアスバージョンに作り変え。
直径は30mm程。
奥さんはこういうプリミティブなデザインのものが良く似合います。
実はこの手のアクセ、ここのところほぼ毎シーズン発表しております。
二人とも、スキなのです。
古代の装飾品には、それぞれに意味があり、ある種の雑さ(当時の技術として)があります。
『ソレが逆にカッコイイ』のだけれど、でも『ソレが単にカッコイイ』という、ただの模倣はしたくない。
そのパワーに圧倒され、感じながらも、現代においての進化もミックスしなければならないと思っているのです。
そういう大それた考えを、僕が死ぬ間際に達成しようとおもいます。(今のところ)
そのほんの過程である、いち作品。
二人ともお気に入りなので、近々店頭に出す予定!