昨日、お店(ハドル)をオープンしてちょうど6年が経ちました。
自宅で悶々と仕事をして6年、その後お店を出して6年。
お店を出してからの6年は本当に目まぐるしく動き続け、色々、というかほぼ全てと言ってよいほど、変わる事ができた。
その変化の基には当然、狭い自宅の中での不安と鬱屈と悶絶の6年間があったからこそなのだと、今更ながらおもうのです。
ぎりっ…ぎりぎりぎりぎりっ……と、今にもゴムが弾け散りそうになまでに引っ張った6年があったからこそ、パチンコ玉をより遠くに飛ばせたのだと思う。
さて、毎年毎年これを書いているのだけれど、ひとまずの目標は無事ハドルの7周年を迎える事。
ひとまずこれができれば、ひとまず幸せ。
7年目のハドルを、どうぞ宜しくお願い致します!
ハドル 永藤博胤・美奈子