溶かしたシルバーをランダム叩き、岩のかけらの様なイメージに。形や叩き具合は全く決めておりません。
その分、作るたびに毎回違う表情になってくれ、作りながらわくわくしてしまいます。
ボコボコと粗い表面は、溶かしたシルバーそのもの。
研磨を極力かけずその粗さを残すことで、個々に違った表情が生まれてくるのだと思うのです。
チェーン : 80cm
これは実はずいぶん前からやりたかった事。
直付けピアスの大きさなのに、揺れるピアス。
全長約8mmと小ぶりながら、ひし形のK14ゴールドフィルドのチャームは、小さく左右に揺れてくれます。
まだまだ広がりを持てそうなアイデアで、今後が楽しみ。
* 揺れ方には個人差があります。耳の形・ピアス穴の位置・穴の角度によっては、揺れない場合もございます。
平打ちのシンプルなバングルに、ひし形チャームがちょこんと乗っかっております。
1本でももちろん、重ね着けもしやすいバングル。
振り返ると、彫金の入門とも言える平打ちの線は、随分長い間使っていなかった。
ベーシックに少し、惹かれつつあるのかな?とふと思ったり。