ご近所の雑貨屋、SUBARUさんからディスプレイ用ツリーのご依頼。
今日からSUBARUさんにて開催されるイベント、『丁寧なラトヴィアの暮らし展』に向けて、オーナメントを飾るツリーです。
真鍮で木のイメージを、との事ですので真鍮線をぼこぼこと木の枝のように叩き込み、ランダムに付けていきました。
そこに水滴をイメージしたシズク型のさまざまなモチーフを少し。
枝、モチーフすべてのパーツは取り外し自在に。
イベント後もばらして使えるようにしました。
土台は本物の植木鉢を使用。
真鍮の線だけでは表現できなかったリアル感が加わり、程よいバランスとなってくれました!
こういうディスプレイ用の資材は、大変難しい。
それ自体が目立ってしまってはいけない。
あくまで商品を引き立たせる脇役に徹するべきなのです。
しかしオーダーを頂いた限りは『センテニアルの作ったモノ』であるべきだし、なによりそこに面白さと驚きと感動を残さなければならないという事が大前提なのです。
イイお勉強になりました!
Huddle用にも作ろうかな。