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DIARY

Huddleオープン!

オープン当日、これまたたくさんの親族やお友達が駆けつけてくれました!
遠くは、オクサマのお友達でなんと愛知や広島から!

オープンしてまもなく駆けつけてくれたお客さんで狭いお店はごった返し、終始わいわい。
ビール、ワイン、ジュースと飲み物も飛ぶように無くなり、本当に本当に楽しい一日でした。
数えてなかったけれど、トータル50名ほどの来店だったのでは?
忙しくてゆっくり見てもらえなかったり、話せなかったりした友人もいるので、すごく気がかりな気持ちも残りました。
また時間見つけてご来店くださいませ!

そしてCLOSEまで残ってくれてた友人達と、乾杯。
少し思い入れのあるお酒を開けました。

2002年から1年間、夫婦でオーストラリアに行きました。
向こうにいる間は特に考えも無くただただ日々を暮らしていたのですが、稚拙な僕達は帰る間際になってふと思ったのです。

『帰ってからどないしよ?』

うーん。。。帰ってから就職活動?うーん。。。
オーストラリアで何が良かった?そー言えばコレといってなんにもしてないよなぁ。
お金ないからコーヒーばっか飲んでた。コーヒー。。。
この気候と外で飲むちょいパサついたコーヒーと気軽におかわりできちゃう1杯の安さとビールケースを椅子にしちゃうラフさと店員が客席に座っちゃう怠惰さって、イイよなぁ。
よっしゃ、いっちょカフェでもするか!
その為にはお金がいるなぁ、じゃ、オレの技術をカネにしちゃうか!

そんなノリで始まった僕達は、コーヒースクールに行ってみたりしながらかなり前向きに進んでみたのです。
そんな中帰る間際、僕のバイト先の仲間に「ポートワイン」という存在を教えてもらう。
かなり甘い食前酒だけど、オーストラリアではその地に行かないとちょっと手に入りにくいモノを買える知り合いがいるらしく、その人は発売時にそのワインを数本買って1年間楽しむと。
その名も、『Anniversary』というらしい。
この名前にピーンときた僕は、カネも無いくせ(現地価格でもそこそこした)に「買う!」と諸手をあげたのだ。

このお酒は、大事にしよう。
僕たちはこれから商売を始め、そして何か大きな一歩に踏み出す時がやってくるはず。
その時までにとっておいて、その一歩を踏み出せたとき、一緒に開けよう。
『Anniversary』として。

というお酒。
それから、早5年。
子供が産まれた時についつい開けそうになっちゃったのも、グッとこらえてここまできた。
ついにその時がやってきた!

ポンッ、トクトクトク・・・
「乾杯!」
(おそるおそる)グビリ・・・
味は・・・

うん、甘い!
甘いけど、旨いのかもしれないけど、やっぱ甘い!

ま、そこまででもありませんでした。。。

ただ、『時が来た』、この充実感の詰まったお酒でした。