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DIARY

ピンクであること


『空間のどこか一箇所、極端にビビッドな色を入れたい。しかもなるべく広範囲で。』というのが、僕達の共通の願い。
それならいっそ、どどーんと真正面にしてしまおう!ってな事で、オトナでありながらスケベではない強烈なピンクを塗ってもらう事に。

このピンクには少し思い入れがあって、昔テレビでメキシコの建築家ルイス・バラガンの特集をやっていたのをたまたま見た。
バラガンの自宅は世界遺産にもなっている。
彼の余りの色彩感覚、ダイナミックさに僕達は衝撃を受けた。
放送終了5分後にはamazonで本を購入してしまった程。
濃いく茂った緑の木、そしてメキシコ独特(知らないけど、多分)の高く深い青空、そこに真っピンクの外壁。
それはもう、真っピンクという異端児を自然の中に調和させきっていたのだ。

二人ともその衝撃がアタマの中でずっと忘れられずにいて、壁の色を決める時は、それはもう同時に「ピンク!」と一致していた。
さてさて、コレがどうなることやら!