Huddleであるべきこと。

以前に告知したとおり、先々週末の3連休の売り上げを赤十字社に寄付させていただきました。

正直なところ、僕は寄付する事を告知するのを、記事をアップする直前までためらっていました。
僕個人の考えとしては、それをわざわざ表に出す必要は無い。
おしつけがましいし、それはあくまで自分の中で処理すべき事だと思っていました。
こと一方的な寄付に関しては、今でもそう思っています。

九州からのお客様で、前々からちょうどその時期に旅行に行こうと計画されていた方がおられました。
しかし今回のことで、『自分は贅沢していて良いのだろうか?』と自問自答されたそうです。
そんなときにHuddleのブログを見ていただき、為になるのならと旅行先に神戸を選ばれ、そしてお買い上げいただきました。
チャリティーだからと、お店に駆けつけてくれたお客様。
知らずにお買い上げいただき、後で寄付させていただく事をお伝えして、大変喜んで頂いたお客さま。
アプローチは違うかもしれないけれど、さいごのきもちは一緒です。

いつものように生活し、いつものように笑いあう。
Huddleはやはり、今そういう仕事をしてゆかなければならない。
デザイナーでもクリエイターでも職人でも販売員でも経営者でもなく、エンターテイナーであるべき僕たちは、いつものようにいいモノを作り続けるべきだと再確認させていただきました。

さて、以前にも告知いたしましたプロジェクト、そろそろ始動。

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